お見合いでのお相手探し(1)

婚活の悩みには、

どこに行けば出会いがあるかわからない。

適齢の異性が近くにいない。

出会いの場がない。

という「出会いのきっかけがない」ことへの不安と

どういう人を選べば良いのかわからない。

自分に合うのがどんな人かわからない。

自分の理想の人がいない。

という「具体的な結婚相手選び」の悩みがあると思います。

この後者の、どのような方を選べば良いかについては、本当に一生の問題だけになかなか答えが出ませんよね。

若い頃の自由な恋愛なら軽い気持ちで選べたものが、「婚活」とカテゴライズされた時、この「どんな人を選ぶか」が重くのしかかります。

もちろん人それぞれ理想がありますし、好みもタイプもある。

ですから、そこに深く介入できるものではありません。

ですが、私の長い婚活経験からこれをしていると婚期が遅れる!!

注意が必要というものをお話しすると・・・

お相手の外見へのこだわりを一段階下げ、見た目や容姿への評価を柔らかくすること。

が、確実に求められると思います。

男性も女性も、もちろんタイプがあることはわかるのですが、正直自分のドンピシャの人って、写真を見ていてもそんなにいません。

いたとしても、その方が自分を選んでくれるかもわからないのです。

鋭い眼力で、こんな人じゃなきゃ嫌だ!と選ぶのではなく、

気軽に、自然に肩の力を抜いて

「なんとなくこの人、いいなあ」

くらいの雰囲気、感覚で見た目は選ぶのが本当は一番良いのです。

そうすれば2割くらいは選択肢は必ず広がります。

最初の段階の選択肢を広げることが、婚期を遅らせることを回避してくれます。

お見合い申し込みがあっても、見た目が・・・

とずっと断る癖がついてしまうと、もっともっとどんな方が良いか自分の理想に迷うことになります。

入り口を広く、門戸を開くことが本当に大切です。

条件や、趣味欄の好みや、その人なりがわかるコメントなどを

「総合的に判断する」

ことをしないと、時期を失します。

それだからこそ、写真で顔や容姿にこだわるのではなく、

まずは、総合点で判断し、とりあえずは会ってみることをお勧めします。

会うことで、プラスに転じることなどザラにあるのです。

頭の中の想像と、実際会ってみた感じとでは違うことなんて、多々ありますので

写真のイメージだけで選ぶのは本当にもったいないと、

そう、たくさんのお見合いをこなしてきた私は思います。

もしもご興味持たれた方はお気軽にご連絡くださいね。

もちろんお話だけでも大丈夫です!

MAIL: yuka.mm2017@gmail.com

TEL: 090-9697-2598   水野