婚活の悩みには、
どこに行けば出会いがあるかわからない。
適齢の異性が近くにいない。
出会いの場がない。
という「出会いのきっかけがない」ことへの不安と
どういう人を選べば良いのかわからない。
自分に合うのがどんな人かわからない。
自分の理想の人がいない。
という「具体的な結婚相手選び」の悩みがあると思います。
この後者の、どのような方を選べば良いかについては、本当に一生の問題だけになかなか答えが出ませんよね。
若い頃の自由な恋愛なら軽い気持ちで選べたものが、「婚活」とカテゴライズされた時、この「どんな人を選ぶか」が重くのしかかります。
もちろん人それぞれ理想がありますし、好みもタイプもある。
ですから、そこに深く介入できるものではありません。
ですが、私の長い婚活経験からこれをしていると婚期が遅れる!!
注意が必要というものをお話しすると・・・
お相手の外見へのこだわりを一段階下げ、見た目や容姿への評価を柔らかくすること。
が、確実に求められると思います。
男性も女性も、もちろんタイプがあることはわかるのですが、正直自分のドンピシャの人って、写真を見ていてもそんなにいません。
いたとしても、その方が自分を選んでくれるかもわからないのです。
鋭い眼力で、こんな人じゃなきゃ嫌だ!と選ぶのではなく、
気軽に、自然に肩の力を抜いて
「なんとなくこの人、いいなあ」
くらいの雰囲気、感覚で見た目は選ぶのが本当は一番良いのです。
そうすれば2割くらいは選択肢は必ず広がります。
最初の段階の選択肢を広げることが、婚期を遅らせることを回避してくれます。
お見合い申し込みがあっても、見た目が・・・
とずっと断る癖がついてしまうと、もっともっとどんな方が良いか自分の理想に迷うことになります。
入り口を広く、門戸を開くことが本当に大切です。
条件や、趣味欄の好みや、その人なりがわかるコメントなどを
「総合的に判断する」
ことをしないと、時期を失します。
それだからこそ、写真で顔や容姿にこだわるのではなく、
まずは、総合点で判断し、とりあえずは会ってみることをお勧めします。
会うことで、プラスに転じることなどザラにあるのです。
頭の中の想像と、実際会ってみた感じとでは違うことなんて、多々ありますので
写真のイメージだけで選ぶのは本当にもったいないと、
そう、たくさんのお見合いをこなしてきた私は思います。
もしもご興味持たれた方はお気軽にご連絡くださいね。
もちろんお話だけでも大丈夫です!
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