苦しまない婚活

婚活してみても、会える人さえ見つからない。

会ってみても、続かない。

本当に疲れますよね。。。。。。。

終わりが見えないと、心が折れるし、焦ってしまい、視野が狭くなる。

故に、自分を追い込んで普段の生活まで楽しめなくなってしまう。

それでは、婚活の時に本来の自分の良さ、個性がアピールできなくなってしまいます。

前にも書きましたが、

「明るいところ」「陽のあたる場所」「輝いているところ」に人は惹かれ集まるけれども、

「暗くてジメジメしている場所」「鬱々たる、寂しい、侘しい、重苦しい場所」

を、残念ながら人は避けて通ります。

自分まで、その鬱々とした気持ちや空気感が伝染してしまうから。

人も本当に同じです。

明るい人に惹かれるのはプラスの力がもらえて元気になるから。

負の雰囲気を纏っていたら、それだけで周りも疲れてしまいます。

気持ちをコントロールするのは大変だ。

婚活疲れで明るい気持ちになれない。

それはすごくわかります。

でも、その気持ちを切り替えないでその気持ちのままでずっと婚活を続けていても、

結果が出るのはどうしても遅くなってしまう気がします。

わたしは何十回とお見合いをし、その他にもたくさんの男性に会って婚活を続けてきました。

その中で、心がけていたのは

とにかく家に閉じこもらないで、人に会う(ポジティブになれる友達)

おいしいものを作って食べたり、おいしいものを食べに行く

趣味を充実させる

いろいろなジャンルの本を読む

散歩やストレッチをする

と、内に籠らないで、外へと心を開くようにしていました。

いや、婚活が気になって他のことが手につかないんだ!

なんていうのは言い訳です。

婚活だけをしていたら、本当に心が疲弊してしまいますよ!

婚活以外の何かに集中することはわたしは特に大切だと思います。

婚活が気になるあまり、本来の生活が豊かさを失っているのならば

それは、明らかな 「本末転倒」です。

自分の人生を豊かにしたい、幸せになりたいとしている婚活が自分の足かせになっているとしたらそれは悲しいことですよね。

特に、料理やお菓子作りはお勧めです。

婚活をしている女性で

実家にいるから・・・とか、台所が狭いから・・・とか、結婚したらするから・・・

と言われる方がいますが、もし思っていてしていない人がいるのなら、それもまた言い訳です。

料理をしておいしいごはんができると幸せな気持ちになりますよね。

おいしいご飯が作れた。それだけでも、また自分に自信が出てきたりもします。

わたしは料理をすることで、萎えていた自分が奮い立ったのを覚えています。

何をすれば幸せな気分になるか、明るい方向へ向かえるか、考えてみてください。

苦しまないで自分に優しい婚活をすることが大切だと、わたしは思っています。

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もちろんお話だけでも大丈夫です!

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